コアエンゲージメント

2019年12月19日 09:01
カテゴリ:日記

『コアエンゲージメント』とは?
聞きなれない単語だが、トレーナーとしては押さえておきたい単語である。
簡単に表現すると、コアを極めてから手脚を動かすということなのだが、これがなかなか難しい。

そもそも、コアとは何か?
全米スポーツ医学学会(NASM)では『腰椎・骨盤・股関節複合』と定義している。
すなわち、腰椎・骨盤・股関節の安定に関わる筋肉群である。
これらの筋肉を働かせて、コアを安定させ手脚を動かすことが『コアエンゲージメント』である。

コアエンゲージメント能力が低下すると、さまざまな代償運動が発生し結果、不適切な運動パターンによる腰痛症や膝の傷害などを引き起こす。

先にも記したが、『コアを極めて手脚を動かす』動作パターンを獲得しなければ、いつまでも腰痛や膝の痛みに悩まされ続けるだろう。

こういった動作パターンを獲得する代表的なエクササイズがデッドバグである。
コアエンゲージメントエクササイズとしては難易度はもっとも低い。
動きは単調で地味だが意外とキツい。
手首と膝の間にバランスボールを挟んでも面白い。

床に頭から腰を密着させたまま手脚を動かす。手脚を動かす前にコアを入れておかないと、手脚を動かした時に身体が弓なりになり腰に負担が掛かる。

もしかしたら、その腰の痛みは腰周りの問題ではなく、ゴルフのショットが安定しないのは腕力ではなく、コアエンゲージメント能力の問題かもしれない。

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